RozenMaiden1~8巻、ローゼンメイデン1~3巻を読んで

割と過去最速で全巻集めた(3日)

ローザミスティカ」を持った7体のドールがそれぞれの「ローザミスティカ」を懸けて戦い、「アリス」を目指すお話。

また、それぞれのドールは契約者がついており、第五ドール「真紅」の契約者で、ひきこもりの中学生桜田ジュンが主人公。

ヒキコモリの桜田ジュンの元に「まきますか」「まきませんか」と書かれた紙が届き、彼がまくと選択した時からストーリは始まる。

まず第一に小生が思ったのは、

まぁドールがそれぞれ可愛いこと可愛いこと。

この作品に出会う前からニコニコ動画ややる夫スレで水銀燈翠星石の名前は知っていたが、俺は特に第六ドールである「雛苺」が好きだ。
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(画像はアニメ公式から引用)

ロリコンじゃないか(呆れ)

そうだよ(肯定)

小生が思ったのはシリアスの中にコメディ調が入ったりするシーンが時々あり、シリアスの苦手な小生でもどんどん読むことが出来た。

また、ローザミスティカを懸けた戦いと先述したが、ドール同士の関わりや、それぞれのマスターとドールの関わり、真紅と関わることで変わっていくジュンの心も見所さんだ。

ちなみに、タイトルにRozenMaidenローゼンメイデンで分けて書いたが、RozenMaidenは中学生のジュンが「まいた世界」。(全8巻)そして、ローゼンメイデンは中学生のジュンが、「まかなかった世界」。(全10巻)別のように感じるが順番はRozenMaidenローゼンメイデンなのでご注意を。

ローゼンメイデンはまだ3巻までしか持っていないので、早く集めたいかしら!